府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)
さらには、本市において、現在ケースワーカーが行っている医療券・調剤券の発行事務の効率化も図れると考えている」という趣旨の答弁がありました。 他にも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、まことに簡単ではありますが、厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。
さらには、本市において、現在ケースワーカーが行っている医療券・調剤券の発行事務の効率化も図れると考えている」という趣旨の答弁がありました。 他にも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、まことに簡単ではありますが、厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。
今後も引き続き経費節減に努めてまいるとともに、来年度から業務を開始いたします広島県水道広域連合企業団におきまして、有利な財源である国の交付金を活用した施設の整備、また、スケールメリットを生かした業務の効率化などに取り組むことによりまして、水道料金への影響を可能な限り最小化できるよう努めてまいりたいと考えております。 ○主査(加島広宣君) ほかにありませんか。
さらに、本市におきましても、現在、ケースワーカーが年間約1万枚の医療券、調剤券を発行しておるんですけれども、こちらの事務の効率化も図られると考えております。 ○委員長(広瀬和彦君) 宮原健康推進課長。 ○健康推進課長(宮原哲也君) 私からは、既に対象であった精神障害者医療費支給の事務についての内容について、お答えをいたします。
あと3つ目、審議会、審査会の関係の御質問でございますが、これは、先ほど若干申し上げたところと重複する部分もありますけれども、個人情報の制度の取り扱いを協議することを任務としております審議会を廃止いたしまして、条例改正等の際の諮問、答申の任務を新たに設ける審査会に一元化することで行政手続の効率化が図れるのではないかと考えております。
いろいろ考え方があるかもしれませんけれども、生産性向上とは、生産物をより多く生み出し投入資源をより少なく抑えること、そのための一手法として業務効率化がございますけれども、これは業務を見直して無理・無駄を改善すること、省エネによる経費削減もこの一環でございまして、結果的には生産性向上に資するものであると考えられるものでございます。
また、歳出面につきましては、事業見直しによるビルドアンドスクラップの実施、また、公共施設の集約・複合化の総量削減、そして事務的には業務プロセスの見直しなど、そういった効率化もあわせて行いながら取り組んでいきたいと考えております。
具体的には、おおむね5年ごとに見直しを行い、経営の効率化を図ってもなお恒常的な損失や資金不足が見込まれる場合は料金改定を行いますが、改定に際しては構成団体の協議や水道事業審議会の答申を踏まえた上で料金改定を行うと事業計画にも明記しています。水道事業審議会には、住民代表や有識者に参加いただく予定であり、従来の料金改定における手続と大きな違いはないと認識しています。
産業振興ビジョンの策定のときに、データとかを見ながら感じたところでは、府中市では労働生産性が余り高くないというのが現実で、この労働生産性というのは、DXによっていろんな業務が効率化したら上がるというものではなくて、いかに付加価値をつけていけるかですよね。材料なり、原料なりを仕入れて、今度は売るときに、どれだけ利潤を積み重ねることができるかで、労働生産性が影響を受けてくると思います。
効果でございますが、申告納付のオンライン化や納付手段の多様化を図ることは、納税者や特別徴収義務者の企業とか事業所の利便性につながるとともに、収納受け付け機関、銀行等になりますが、業務効率化、省力化につながることが効果であると考えております。 〔税務課長 谷口達也君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 加島議員。
その労働生産性と付加価値というのは、相関関係といいますか、そういったものがあると考えておりまして、例えばですけれども、ラインの効率化、生産管理によってそういった工程管理とかラインの効率化が図れることによりまして、それによって生まれた時間があるとしますと、その時間を使って、例えば製造工程の見直しでありますとか、それから製品の改善でありますとか、販路の見直しでありますとか、今まで目も向けられなかったところの
また、硬直化した業務遂行につきましては、職種を越えた横断的な協力体制で業務に当たることで業務の効率化を図る。これによって業務の時間短縮などが期待できる。研修機会の不足や外部との交流不足に起因する価値観の固定化に対しては、外部講師の招聘や他病院等が実施している研修等への参加を通し、職制に応じたスキルアップを図るとともに、価値観の多様化を図ります。
この方式では、民間企業が有する高い技術力を有効に活用し、コストの縮減や工事目的物の性能、機能の向上、それから工期短縮などの施工の効率化などが期待できるため、上下運動公園の人工芝整備事業、それから市民プールの整備事業については、この設計施工一括発注方式を活用したいと考えているところでございます。
やり方といたしましては、それぞれの職場に何人いなければならないとかではなくて、業務を行うに当たり、必要な人数を配置するという考え方をベースといたしまして、業務の増減でございますとか割り振り、それから事務の効率化、それからアウトソーシングなどさまざまな要件を考慮いたしまして、そしてさらに、先ほども申し上げましたように、変動する諸課題とか緊急対応、そういったことができますように、若干の余裕を持ちながら定数
まず業務についてですが、仕事のやり方の工夫ですとか事務事業の見直し、ICTを活用した市民サービスの向上と事務処理の効率化、分野横断的な組織体制の構築、会計年度職員の活用、それから職員の負担を減らすため、特に時間外の勤務を減らすこと、それからメンタルヘルスのそういったチェックをするなどそういったことを進めておりますし、これからも継続してまいりたいと思っております。
今年度の取り組みといたしましては、土生町を経由して南宮台団地に行くバスと栗柄町に行く2系統のバス路線をつなぐことで、効率化と利便性を向上させます。あわせて、「ぐるっとバス」との乗り継ぎ割引制度、移動範囲が広がる取り組みを行ってまいります。
また、オフィス環境といたしまして、テレワーク、モバイル環境の整備、またAI、RPAの活用など、効率化だけではない働き方を再考するICT技術の積極的な導入、DXの推進といったことを進めております。 また、公共施設の配置の最適化、長寿命化対策などの検討、実施も進めておるところでございます。
また,本市の行政手続を見ると,まだまだ標準化とデジタル化によって効率化できる業務がたくさんあると考えます。 私は,これまでの経験から,業務効率を向上するポイントは,職務権限の適正化,個人情報取扱いの利便性向上,部門をまたぐ業務の廃止だと思います。 そこでお伺いします。
むしろ業務を見直し,効率化を図ることが必要と考えます。水道事業の中でも多岐にわたる委託契約がありますが,私は,今から10年前の平成23年度決算特別委員会において,計量委託業務について,この契約の見直しを指摘しました。実にこの広島市と個人との私人契約は,昭和44年から今日まで53年という長きにわたって継続しているものです。この計量委託業務の内容は,委託期間は1年更新制となっています。
改修後のシステムにおいても,こうした機能を持たせることなどにより,引き続き事務の効率化に努めてまいります。 最後に,給食費のシステムと放課後児童クラブのシステムで口座情報などを共有化する機能を組み込むように考えていると思うが,今後はどういうスケジュールで進めるのかという御質問です。
まず,他の自治体では,行政サービスの効率化の名の下に,会計年度任用職員の任用の打切りが起きているケースを耳にする。会計年度任用職員の継続的な任用についてどのように考えるかについてです。 会計年度任用職員については,客観的な能力の実証を経て,再度任用することが可能とされている中で,本市を除く他の政令指定都市全てにおいて,再度の任用に当たり5年程度の上限を設けているところです。